施工について
ダブル
レイヤーガン施工
光触媒コーティングは、一般的なスプレー作業とは異なり、講習を受けた専任の技術者による施工が必要です。
ダブルコーティング
(PDコート)
ダブル構造のコーティングにより高密着を実現し、素材を痛めること無く長期間効果を持続させます。
業務用GT型光触媒
業務用に、4種の特性の違うコーティング液を用意してあります。
施工場所により使い分けることにより適切な効果を発揮します。
施工証明
2年間確実に効果を持続させる施工を保証いたします。
(天井・壁の施工保証)
施工内容
1ATPテスターチェック
施工前にルミテスターによるATP拭き取り検査を行い雑菌・細菌・汚れの付着状況をご覧いただきます。
2クリーニング・養生
亜塩素酸水やアルコールにて軽微な清掃クリーニングを行います。また、光触媒を施工しない場所・ガラス面・精密機械等に養生をして保護します。
3吹き付け作業
独自の特殊施工法、ダブルレイヤー工法にて施工します。アンダーコート・トップコートを2回ずつ合計4回の施工をしてピアースコートを完成させます。
4ATPテスターチェック
施工終了後に再度ATP拭き取り検査を行います。施工前後の数値を比較していただくことで、目に見える形で効果を実感していただけます。
いろいろなものに施工可能
技術者による特殊施工
コンテナハウス施工
新型コロナウイルスのクラスター(集団感染)は密集、密閉された空間で起こりやすいものです。作業現場やイベント、災害時に使用されるコンテナハウスはクラスターの発生源となる条件が揃っており非常にリスクのあるものです。
弊社ではコンテナハウスの内部に光触媒施工を行い、そのリスクを軽減できます。
自動販売機施工
日本は世界的に見ても特別自動販売機の設置台数が多い国であり、2019 年の段階で清涼飲料水の自動販売機は約2,375,400
台が設置されています。(たばこや食品、券類の自動販売機は除く)
みなさんの身近にある自動販売機も同じく、たくさんの人がボタンや返却レバー、取り出し口などを触っています。そうした不特定多数の方が触れることにより、自動販売機も接触感染の温床になっているかもしれません。そこで弊社では、自動販売機にも光触媒を施工することにより、抗菌抗ウイルス仕様の自動販売機にしています。
太陽光パネルへの施工
近年、ご家庭の屋根にも太陽光パネルを設置する方が増えてきました。しかし何年もそのままにしておくと、少しずつチリやホコリ、黄砂や鳥のフンなどの汚れの付着・堆積により発電効率が下がってしまいます。
太陽光パネルは屋根の上に設置されており、また面積が大きいため簡単に清掃が出来ないもので、専門業者に清掃を依頼すると多額のコストが掛かってしまいます。光触媒コーティングをすることで、パネル表面を超親水化し、鳥のフンや花粉を分解・雨水で洗い流すことで汚れの堆積を防ぎます。パネルをきれいに保っておくことで、発電効率が5%~10%向上するといわれています。
施工済みシール
エビデンスマーク
防疫製品等推奨マーク